メロディアス・ハードロック名盤探訪 別館

哀愁・叙情・爽快...メロハー、AOR、ハード・ポップ、メロディック・メタルの傑作との出会いを求めて。

フレドリック・オーケソン

Life / Talisman (1995)

0259Life










1995年にリリースされたTalisman(タリスマン)の4thアルバム。前作Humanimal同様、ファンキーでアグレッシブ、かつメロディアスなTalisman独自のハードロックが目いっぱいに詰め込まれた一枚となっています。曲間の無音部が無く、息つく暇もなく曲が続く怒涛の展開。アルバム全体が異常なまでにハイテンションです。これをバンド全体のセッションもなく、別々の場所、別々の日時に録音したというのだから驚かされます。メロディを作る才能、緊張感あるアレンジ・アンサンプルを組み立てるセンス、高度な歌唱・演奏力、生々しいパフォーマンスを録音に刻み込む気迫、全てがフルテンに達しているものすごいバンドになりました。というわけで、聴かなきゃ人生損してるくらいの大名盤に決定!

バンド・メンバーは前作と同じく、ジェフ・スコット・ソート、マルセル・ヤコブ、ジェイミー・ボーガー、フレドリック・オーケソン。プロダクションはヤコブ&ソートですが、レコーディングとミキシングにマッツ・リンドフォースが協力しています。なお、このアルバムの本編は#1~#10の10曲で、#11~#16は言わばオマケで出来はソコソコ。このアルバムには下記のように大きく分けて3種類の盤が存在しますが、熱心なファンやコレクター以外は無理してオマケ入りを手に入れることもないかなと思います。
(1)1995年にリリースされた英(Now & Then)・独(Polydor)・スウェーデン(Empire)盤。いったん完了したミックスにマルセル・ヤコブが納得がいかず、ミックス作業がやり直されています。この記事のトラック・リストでは#1~#10の10曲を収録。
(2)1995年にゼロ・コーポレーションからリリースされた日本国内盤。ミックスは当初のまま。曲順は(1)と異なっており、また#11、#12がボーナストラックとして追加されて全12曲収録となっています。
(3)2004年にスウェーデンのGMRレーベルから再発された5 Out Of 5とのカップリング盤。曲順・ミックスは(1)と同じですが、(2)のボーナストラック2曲に加え、#13"Love’s Gone"、および#1、#4、#9のデモ・バージョンが追加され、計16曲収録となっています。さらに近年Talismanの再発盤を立て続けにリリースしているスウェーデンのSun Hill Productionから、このエディションのリマスター盤が2013年に発売されているようですが、音質の変化など詳細は不明です。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Tears In The Sky
02. Crazy
03. Body
04. Temptation
05. Loveblind
06. Soul 2 Soul
07. All That Really Matters
08. A Life
09. Sympathy
10. So Long
11. Hands Of Time
12. How Was I To Know 
13. Love’s Gone
14. Tears In The Sky (demo)
15. Sympathy (demo)
16. Temptation (demo)
All songs written by Jeff Scott Soto/Marcel Jacob
except "Crazy" by Seal, "How Was I To Know" by Soto/Borger, "Love’s Gone" by Bernhardt/Jacob/Soto

■Personnel
Jeff Scott Soto - Vocals
Marcel Jacob - Bass
Fredrik Åkesson - Guitar
Jamie Borger - Drums

Producer - Marcel Jacob & Jeff Scott Soto

Naive / Clockwise (1998)

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スウェーデンのボーカリスト、ベニー・セーデルベリが主宰するクロックワイズ(Clockwise)の2ndアルバムです。前作Nostalgiaで、「北欧メロディック・メタルの理想像」ともいうべき、リリシズムと透明感に満ちた名曲の数々を披露してファンを泣いて喜ばせたベニー・セーデルベリ。彼がまたまたやってくれました。以前率いていたFortuneが音楽性を急変化させて躓いた、その同じ轍を見事に踏んでいます。このClockwiseでも唐突な路線転換を断行し、そしてズッこけました。2度目の躓きでメゲたのか、ベニーさんは以降シーンから姿を消してしまったようです。

ベニー・セーデルベリについて書くのはこれで最後と思われますので、彼がこれまでに残したアルバムを簡単に振り返っておきます。1992年にリリースされたFortuneのデビュー・アルバムMaking Goldは、愛すべきイモ臭さと瑞々しい叙情性が同居する北欧メタルの典型的サウンドで、日本のメロハー・リスナーに好意的に受け止められました。ところが、1994年の2ndアルバムCalling Spiritsは、(ベニー・セーデルベリの言によれば)プロデュースを担当したブルース・ゴウディのアドバイスによって、当時流行していたダークなグランジ風のサウンドとなり、ファンをドン引きさせてしまいます。第3作目にしてラスト・アルバムとなったLord of Fliesは(ベニー・セーデルベリの言によれば)メロディ重視の路線に戻ったはずでしたが、実際には1stとも2ndとも異なる70年代ハードロックにインスパイアーされたかのような音楽性を示していました。Deep Purple(1期・2期)、Captain Beyond、Hard Stuff、Strayといったバンドを想起させるソリッドでドライなサウンドはそれなりに魅力的でしたが、Making Goldで刷り込まれたバンド・イメージとはかけ離れたものだったため、ファンの支持を取り戻すことはできず、結果としてFortuneは活動停止状態となります。そして心機一転、曲作りからプロデュースまで全てベニー・セーデルベリ自身で手がけ、実質的なソロ作であるClockwise名義の1stアルバムNostalgiaを1997年に発表します。この作品は、Making Goldの叙情的メロディにさらに磨きをかけつつ野暮ったさも残すという、ファンにはまさに堪えられない傑作となりました。そして、本作です。

全面的にフィーチャーされたエレクトーンじみたオルガン音に象徴的ですが、本作は1960年代ロック、特にサイケデリック・ロックを意識したサウンドとなっています。サウンド面だけでなく、メロディ・ラインやハーモニーにもサイケの香りが濃厚です。しかし全体に「なんちゃってサイケ」感が拭えない。同じ人間が作曲し歌っているので、過去作と類似している面は当然ありますが、どう聴いてもMaking GoldNostalgiaの延長線上の音楽ではありません。本作もNostalgia同様、ベニー・セーデルベリが作曲・アレンジ・プロデュースを単独でやりたいようにやっているわけで、それなのにどうしてこうも違う音楽になるのか。せめて、バンド名義とソロ名義に分けて別々の路線でやっていこうと考えないのか。同じ失敗をなんで繰り返すのか。北欧メタルの貴公子ならぬ奇行師と呼びたくなるよ、ベニーさん。

ただし、貶しておいて持ち上げるのも何ですが、ベニー・セーデルベリの意欲というかチャレンジ精神は高く評価したいと思っています。創成期以来すでに数十年が経過したロック・ミュージックにおける、ある時点での特徴的な音楽的イディオムを借用しつつ、独自の音楽を創造していこうとする姿勢は素晴らしいと思うのです。今流行っているもの、1年前に流行ったものに安直に便乗してコロコロ指向を変え、猫も杓子も同じような音楽を漫然とやっているよりよっぽどいい。Fortune時代のLord of Fliesも、出てきた音は異なるものの、本作と共通した企図があったように思います。更に10年、20年と時間が経過した後、未来のリスナーがこのアルバムを「発掘」してどんな評価を下すのか、また、ついに発表されることのなかった"The Tales Of King Solitude"の3:3を想像しながら、ベニーさんにお別れを言うことにしましょう。

※これまで国内盤ライナーノーツに従って、Benny Söderbergを「ベニー・スドベリ」と表記してきましたが、スウェーデン人名Söderbergの一般的カタカナ表記にならって「ベニー・セーデルベリ」に改めます。

評価 ★★★★☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Millennium Kick Off
02. Scenario From A Beach
03. Supernatural
04. Castle In The Clouds
05. Missing The Walrus
06. Too Late For Love
07. Forever Blue
08. Number One
09. The Tales Of King Solitude 2:3
All songs written and arranged by Benny Söderberg

■Personnel
Benny Söderberg - vocals, synthesizers
Fredrik Åkesson - electric and acoustic guitars
John Levén - bass
Ian Haugland - drums

Producer – Benny Söderberg

Humanimal [Part 1 & 2] / Talisman (1994)

0158Humanimal










1994年にリリースされたタリスマンの3rdアルバム。オリジナル国内盤と欧州盤は収録曲が一部異なり、国内盤に入っていない曲を集めたHumanimal Part 2もリリースされています。変則的なリリースで若干混乱するのですが、ここではHumanimal制作時にレコーディングされた全曲を収録したHumanimal Part 1 & 2を取り上げたいと思います。

北欧メロハーのイメージ通りの1st、ファンク要素を取り入れ変化の兆しを見せた2nd、それに続く本作ではファンキーなグルーヴが更に強調されてタリスマン独自のサウンドが完成の域に達しました。一部の曲ではミクスチャー・ロックと言って差し支えないところまできています。旧来のタリスマン・ファンの中には、ジェフ・スコット・ソートのラップに面食らい、あるいはタリスマンもオルタナ化したと失望する向きもあったかもしれません。しかし筆者は最初にこのアルバムを聴いたときから違和感はなく、ごく自然に受け入れて愛聴してきました。「HR/HMも歌えるソウル・シンガー」ジェフ・スコット・ソートと、「HR/HMにおけるベース・プレイに過剰なまでの自己主張を持ち込みたい」マルセル・ヤコブの化学反応、そういう内的要因がサウンドの変化をもたらしているのは明白です。少なくない数のHR/HMバンドが、流行に乗り遅れたくないという外的要因だけで恥も外聞もなくオルタナ/グランジ化したのとは違い、たとえオルタナ/グランジ・ブームが無かったとしても、ジェフとマルセルの共振は腰の据わった重心の低いグルーヴとなり、Humanimalを世に問うことになったに違いないと思うのです。ジェフはマルセルの自死に際して、「君がいなくなって寂しいよ、俺の『共犯者』マルセル!」と呼びかけました。そこには深い思いがあるのだろうと想像します。ロック創成期の60年代なら、ストックホルム生まれの天才変態ベーシストと、ブルックリン生まれLA育ちのプエルト・リコ系ソウル・シンガーが出会うことすらなかったかもしれません。Humanimalは二人の邂逅が生んだHR/HM史に残る名盤でしょう。

前述したようにこのHumanimal Part 1 & 2は言わば完全版で、本来ならアウトテイクとなるものまで収録されているのでしょうが、つまらないと感じる曲はありません。ファンキーな曲以外にもフォーク・ソウル風の"All + All"、"To Know Someone Deeply Is to Know Someone Softly"など不思議な味わいがあるし、アコースティカルなバラード"Since You've Gone"、サム・クックやスモーキー・ロビンソンが歌いそうなレトロなソウル"Doin' Time wit' My baby"も素晴らしい。哀愁メロハー"Lonely World"、ぬけぬけとポップな"My Best Friend's Girl"などは1stに入っていてもおかしくない曲。そして、タイトル曲"Humanimal"は攻撃的なスピード・チューンで、バンド一体となって突進する様が快感。というように、曲数は多いものの全く飽きさせません。

本作からジェイミー・ボーガーが専任ドラマーとしてレコーディングに加わっていますが、彼がタリスマン・サウンドの確立に果たした役割は大きいと思います。マルセルとの相性は抜群で、実に生々しく強靭なグルーヴを生み出しています。ギターのフレドリック・オーケソンは前作から引き続きの参加です。後にArch Enemy加入時に「タリスマンのファンキーなところが嫌だった」なんて言ってたらしいですが、その割にはいい仕事してるじゃないですか。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
Disc 1 [Humanimal Part 1]
01. 3233 + Colour My XTC
02. Fabricated War
03. Tainted Pages
04. Tv Reality
05. Seasons
06. All + All
07. D.O.A.P.S
08. Blissful Garden
09. Lonely World
10. Delusions of Grandeur
11. Since You've Gone
12. Humanimal
13. Doin' Time wit' My baby

Disc 2 [Humanimal Part 2]
01. Animal Ritual
02. You Cannot Escape the Revelation of the Identical by Seeking Refuge in the Illusion of the Multiple
03. My Best Friend's Girl
04. Dear God
05. Hypocrite
06. Wasting R Time
07. To Know Someone Deeply Is to Know Someone Softly
08. Todo y Todo
09. Colour My xtc (Video)
All songs written by Jacob/Soto
except "Blissful Garden" (Åkesson/Soto), "3233" and "Humanimal" (Jacob)

■Personnel
Jeff Scott Soto - lead and backing vocals, wurlitzer piano
Marcel Jacob - bass guitar, rhythm guitar, acoustic guitar
Fredrik Åkesson - lead and rhythm guitars
Jamie Borger - drums, percussion

Julie Greaux - backing vocals
Ronny Lahti - funky wah-guitar on "Seasons"

Producer - Marcel Jacob & Jeff Scott Soto 

 

Five Out Of Five / Talisman (1994)

0112Five Out Of Five
1993年9月の川崎クラブチッタでの初来日公演を収録したタリスマンのライブ・アルバム。正式メンバーとなったばかりのドラムのジェイミー・ボーガー初お披露目アルバムでもあります。まだ1stと2ndしか出ていない時期なので、収録曲は全てこの2枚のアルバムからとなっています。

このアルバム、残念ながら音質はそれほど良くないのですが、ライブ・パフォーマンスの臨場感が伝わる中々の好盤です。ジェフ・スコット・ソートのボーカルはスタジオ盤以上に豪快で自由奔放。ラップ入れたり、自在にフェイクしてどんどん盛り上げるタイプなので、この人ライブ録音のほうが本領発揮だと思います。マルセル・ヤコブもここぞとばかりに超絶インプロヴィゼーションを繰り出し、いや~凄いのなんの。ギターのフレドリック・オーケソンは、クリアー・トーンでのカッティングとディストーション・サウンドを目まぐるしく切り替えながら、正確かつ情感豊かなプレイを披露しています。トリート解散のためタリスマンに加入したばかりのジェイミー・ボーガーは、まだバンドに馴染んでいないせいかややおとなし目ですが、それでもさすがにタイトなドラムでサウンドを締めています。1st、2ndアルバムでは打ち込みだった曲も、より生き生きと躍動しているように感じられます。やはり打ち込みじゃこのノリは出せませんよね。

なお、オリジナル国内盤は1994年にゼロ・コーポレーションからリリースされていますが、輸入盤で4thアルバムLife とカップリングされた2枚組のものもあり、こちらも購入の際の選択肢の一つだと思います。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Mysterious (This Time It's Serious)  (Jacob, Soto)
02. Standin' On Fire (Jacob, Soto)
03. Comin' Home (Jacob)
04. If U Would Only Be My Friend (Jacob)
05. I'll Be Waiting (Jacob, Soto)
06. Time After Time (Jacob, Soto)
07. All I Want (Jacob, Soto)
08. Dangerous (Jacob)
09. U Done Me Wrong (Jacob, Soto)
10. Break Your Chains (Jacob, Jakobsson)
11. Just Between Us (Jacob, Soto)
12. All Or Nothing (Jacob, Soto)

■Personnel
Jeff Scott Soto – lead vocals
Marcel Jacob – bass
Fredrick Åkesson – guitar
Jamie Borger – drums

Producer - Talisman 



Genesis / Talisman (1993)

0052Genesis

スウェーデンのメロハー・グループ、タリスマンの2枚目のアルバム。このアルバムから、ファンキーなリズムを打ち出したタリスマン独特のグルーヴが現れてきます。ファンクといっても、マルセル・ヤコブがスラップとかするわけではありませんが、あの手数の多いグリグリベースが16ビートで跳ねる様はなんとも快感です。曲のほうは、ボーナスのバッド・カンパニーの"Run with the Pack"を除き、全てマルセル・ヤコブが書いています(詞はほとんどジェフ・スコット・ソートです)。これがまた名曲ぞろい。マルセル・ヤコブはメロディ・メイカーとしても天才だと強く感じさせられます。ただ、#9"Give Me a Sign"のリフが、ホワイトスネイクの"Fool for Your Loving"に似ているのが惜しい。超有名曲なんだから、もうちょっと別のリフを考えればいいのに。。。

そのマルセル・ヤコブのメロディを歌うのに、ジェフ・スコット・ソートはまさにうってつけ。彼の参加したどのバンド、プロジェクトより、マルセルと組んだジェフのボーカルは素晴らしい。アメリカ人であるジェフの容貌や身ごなしから、彼にはアフリカ系の血がいくらか入っているように見受けられますが、そんなこともあってか、特にファンキーな曲では歌いまわしに躍動感が溢れています。また、このアルバムには、バンドの新しいメンバーとしてフレドリック・ オーケソンが参加しています。このころまだ20歳そこそこだと思いますが、後の活躍ぶりが想像できるような、とにかく勢いのあるギターを聴くことができます。ただ速いだけではなく、歌心のあるソロが素晴らしい。

1stのころと同じように、バンドはパーマネントなものではなく、アルバム製作のためのプロジェクトで、ドラムはマルセル・ヤコブの打ち込みのようです。プロデュースもマルセル自身が行い、前作のプロデューサーだったマッツ・リンドフォースは、ミックスやマスターなど裏方としての仕事に携わっています。

なお、本作はオリジナル盤以外に、近年になって複数のレーベルからボーナス・トラックを追加したものが発売されており、ちょっと選択に困ります。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Time After Time (Jacob, Soto)
02. Comin' Home (Jacob)
03. Mysterious (This Time It's Serious) (Jacob, Soto)
04. If U Would Only Be My Friend (Jacob)
05. All or Nothing (Jacob, Soto)
06. All I Want (Jacob, Soto)
07. U Done me Wrong (Jacob, Soto)
08. I'll Set Your House on Fire (Jacob, Soto)
09. Give Me a Sign (Jacob, Soto)
10. Lovechild (Jacob, Soto)
11. Long Way 2 Go (Jacob, Soto)
12. Run with the Pack [Bonus] (Paul Rodgers)

■Personnel
Jeff Scott Soto – vocals
Fredrik Åkesson – lead & rhythm guitars
Marcel Jacob – bass, drums, rhythm guitars, backing vocals

Julie Greaux – backing vocals, ground piano on "All I Want"
Jake Samuels – backing vocals drums

Producer - Marcel Jacob



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