メロディアス・ハードロック名盤探訪 別館

哀愁・叙情・爽快...メロハー、AOR、ハード・ポップ、メロディック・メタルの傑作との出会いを求めて。 メロディック・ロックのアルバムをレビューしていくブログです。

ジェフ・スコット・ソート

One Live - In Stockholm / W.E.T. (2014)

0359One Live - In Stockholm









Work of Artのロバート・サール(Key,G)、Eclipseのエリック・モーテンソン(G,Vo)、Talismanのジェフ・スコット・ソート(Vo)によるメロハー・プロジェクトW.E.T.のライブ・アルバム。2013年1月ストックホルムでのライブを収録しています。他のメンバーは、Eclipseのマグナス・ヘンリクソン(G)とロバン・バック(Ds)、Work of Artのレコーディングにも参加しているアンドレアス・パスマーク(B)という面々です。収録曲はW.E.T.のレパートリーの他に、Talismanの曲が2曲、Eclipseの曲が1曲、Work of Artも1曲でこれはラーズ・サフサンドがゲストで歌っています。更にボーナス・スタジオ・トラックとして2曲が収録されています。このボーナス・トラック、日本国内盤は3曲なんですが、欧州盤にはなんとライブDVDがついてくる!しかも安い!どちらのオマケがお得かは一目瞭然ですね。

W.E.T.の素晴らしさはスタジオ盤で経験済みなのですが、やはりライブならでは臨場感、生々しさが伝わってきて強い印象を受けます。反面、スタジオ盤と比べてしまうと、演奏の粗さや各パートのバランスの悪さを感じてしまうのもまた事実かなと。ただ、DVDを見てしまうとそういう細かいことは気にならなくなります。映像の力を改めて実感しました。高校生みたいなエリック・モーテンソン、ちょいワル風のマグナス・ヘンリクソン、相変わらず圧巻のパフォーマンスのJSS、みんなカッコいいです。アンコールでJSSのTシャツにマルセル・ヤコブの姿がプリントされているのを見て、思わずウルウルしてしまうなんていうのも映像があってこそ。客が意外に年齢高めだとか、会場が大きめのライブハウス程度だとかCDだけじゃ分からないし。それから、キーボード担当のロバート・サールがほとんど映っておらず、音もあまり聴こえないのが可哀相でした。

 評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
[CD 1]
01. Walk Away (Erik Mårtensson/Robert Säll/Magnus Henriksson/Jeff Scott Soto)
02. Learn to Live Again (Robert Säll/Erik Mårtensson/Jeff Scott Soto/Johan Becker)
03. Invincible (Erik Mårtensson/Miqael Persson/Robert Säll)
04. I'll Be There (Erik Mårtensson/Miqael Persson/Robert Säll)
05. Love Heals (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson)
06. Rise Up (Erik Mårtensson/Robert Säll/Magnus Henriksson/Jeff Scott Soto)
07. Bleed & Scream (Erik Mårtensson/Magnus Henriksson/Miqael Persson)
08. Bad Boy (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson/Johan Becker)
09. Still Unbroken (Erik Mårtensson/Jeff Scott Soto/Robert Säll)
10. Broken Wings (Erik Mårtensson/Miqael Persson/Johan Becker)
11. I'll Be Waiting (Marcel Jacob/Jeff Scott Soto)
[CD 2]
01. If I Fall (Erik Mårtensson/Magnus Henriksson/Miqael Persson/Robert Säll)
02. Shot (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson)
03. Comes Down Like Rain (Erik Mårtensson/Miqael Persson)
04. The Great Fall (Robert Säll)
05. What You Want (Erik Mårtensson/Miqael Persson)
06. Brothers in Arms (Erik Mårtensson/Magnus Henriksson/Miqael Persson)
07. Mysterious (Marcel Jacob/Jeff Scott Soto)
08. One Love (Erik Mårtensson/Vivien Searcy)
Bonus Studio Tracks
09. Poison (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson)
10. Bigger Than Both of Us (Erik Mårtensson/Miqael Persson)
[DVD]
01. Walk Away
02. Learn to Live Again
03. Invincible
04. I'll Be There
05. Love Heals
06. Rise Up
07. Bleed & Scream
08. Bad Boy
09. Still Unbroken
10. Broken Wings
11. I'll Be Waiting
12. If I Fall
13. Shot
14. Comes Down Like Rain
15. The Great Fall
16. What You Want
17. Brothers in Arms
18. Mysterious
19. One Love

■Personnel
Jeff Scott Soto – Lead Vocals, Keyboards
Erik Mårtensson - Rhythm & Lead Guitar, Backing & Lead Vocals
Robert Säll - Keyboards, Guitar, Backing Vocals
Magnus Henriksson - Rhythm & Lead Guitar, Backing Vocals
Robban Bäck - Drums
Andreas Passmark - Bass

Lars Säfsund - Special Guest on Vocals on "The Great Fall"


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Human Clay / Human Clay (1996)

0319Human Clay









Talismanのマルセル・ヤコブとジェフ・スコット・ソートによるユニット、Human Clayの1stアルバム。Talismanは1995年4thアルバムLife リリース後にギタリストのフレドリック・オーケソンが脱退、バンドは活動休止状態となっており、その間を埋めるように1996年に発表されています。日本語ライナーノーツに記載されたマルセル・ヤコブの弁によれば、Talismanでやれなかったことにトライしたかったとのことです。しかし、本作はファンク要素がオミットされている以外にTalismanと大きな違いはなく、この説明は額面通りには受け取れません。また、収録曲がHuman Clay用に書き下ろされ新規録音されたのかどうかも怪しいところです。リズム・トラックは全てマルセル・ヤコブが制作(ドラムは打ち込み)、それにボーカル・パートをかぶせただけで、ミックスもかなりラフ。全体に音響・音質的にはチープなもので、いかにもデモ音源に若干手を加えてアルバムに仕立てました感が否めません。いずれにしても、Talisman再始動までのつなぎにチャチャっと制作したものを、レコード会社との関係上Talisman名義は使えず別名義でリリースしたのではないかと推察されます。

じゃあ、このアルバムは聴く価値がないのかというと、それがまた困ったことにそこそこ良いアルバムになっているのです。マルセル・ヤコブとジェフ・スコット・ソートが組めば、駄作・凡作は生まれようがありません。前述した通りファンク要素はないものの、いかにもTalismanらしいメロディアスなハードロックでしかも佳曲揃い。また、リズム・ギターだけでなくほとんどの曲のギターソロはマルセル・ヤコブが弾いているのですが、これがそこら辺のギタリスト以上に上手くて驚かされます。#4"Jealousy"はイングヴェイ・マルムスティーン、#7"Now It's Time"はブライアン・ヤング、ジョン・ノーラムのTotal Control 収録曲#14"Eternal Flame"はフレドリック・オーケソンがリードギターを弾いており、これらゲスト・ギタリストのプレイも楽しみの一つです。サウンド的にチープなことに目をつぶれば、Talismanファンなら気に入る作品だと思います。

なお、ボーナス・トラックの2曲は他の曲と明らかに音が違い、ドラムも生ドラムに聴こえます。特に、辞めたばかりのフレドリック・オーケソンがゲストでソロを弾きに来るというのもおかしな話で、もしかしたら#14"Eternal Flame"は実はTalismanの音源なのではないかと憶測してしまいました。後にHuman Clayの1st、2ndをまとめたThe Complete Recordings という2枚組アルバムが発売されており、もしかしたらそこに何か記されているかもしれませんが、未入手なので詳しいことは分かりません。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. 2 Your Heart
02. Golden Years
03. Heaven on Earth
04. Jealousy
05. Outside Lookin' In
06. Without U
07. Now It's Time
08. Don't Look Back
09. Holdin' On
10. I Wanna Go Home
11. Vows in Stone
12. I'd Rather Have the Blues (Than 2 Spend My Life With U)
13. In the Line of Fire [Bonus]
14. Eternal Flame [Bonus]
All songs written by Jacob/Soto
except "Eternal Flame" by Norum/Jacob

■Personnel
Jeff Scott Soto
Marcel Jacob

Ingwie J. Malmsteen - Lead Guitars on #4
Brian Young - Lead Guitars on #7
Fredrik Åkesson - Lead Guitars on #14

Producer - Marcel Jacob & Jeff Scott Soto


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Rise Up / W.E.T. (2013)

0266Rise Up









Work of Artのロバート・サール、Eclipseのエリック・モーテンソン、Talismanのジェフ・スコット・ソートによるメロハー・プロジェクトW.E.T.の2ndアルバム。単発で終るものと思っていたら意外にも2枚目が出たので、これには嬉しい驚きを感じました。そしてこの作品も前作に勝るとも劣らない傑作に仕上がっていて狂喜乱舞です。暗めのヴァースから仄かに光の射すブリッジを経て、一気に解き放たれて高く舞い上がるコーラスへという展開に悶絶する#1"Walk Away"から始まって、各曲に緻密なドラマが仕込まれています。捨て曲が無いどころか、全収録曲が名曲・佳曲のレベル。どの曲も2~3回聴けばコーラス部分が耳に馴染んで口ずさめるというキャッチーさ加減、これって何気にスゴイと思うんですよね。しかも、メンバー+ライターの幾通りもの組み合わせで曲が書かれており(今回はJSSも参加)、各曲の持つ表情が変化に富んでいる。百聞は一見に如かず、Work of Art、Eclipse、Talismanのファンの方でまだ未聴の方は一度聴いてみることをお薦めします。なお、日本盤ボーナス・トラック#13"Victorious"は、まさに北欧メロディック・メタルど真ん中の曲で、今回はこれが聴ける国内盤が断然良いです。

上記の3人以外のレコーディング・メンバーは、リード・ギターにマグナス・ヘンリクソン、ドラムにロバン・バックのEclipse組、1stと全く同じメンツです。また制作面の一切をエリック・モーテンソンが手がけているのも1stと同様です。全曲のソング・ライティングにタッチしているし、実演面でも#2"Learn to Live Again"で聴けるJSSとのツイン・ボーカルなんか、ものすごくカッコいいし。この人はほんと底知れない才能の持ち主ですね。もうすっかりメロハー界の顔役という存在になりました。

 評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Walk Away (Erik Mårtensson/Robert Säll/Magnus Henriksson/Jeff Scott Soto)
02. Learn to Live Again (Robert Säll/Erik Mårtensson/Jeff Scott Soto/Johan Becker)
03. Rise Up (Erik Mårtensson/Robert Säll/Magnus Henriksson/Jeff Scott Soto)
04. Love Heals (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson)
05. What You Want (Erik Mårtensson/Miqael Persson)
06. The Moment (Erik Mårtensson/Magnus Henriksson/Jeff Scott Soto)
07. Bad Boy (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson/Johan Becker)
08. On the Run (Erik Mårtensson/Jeff Scott Soto)
09. Broken Wings (Erik Mårtensson/Miqael Persson/Johan Becker)
10. Shot (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson)
11. Still Believe (Erik Mårtensson/Miqael Persson/Jeff Scott Soto)
12. Still Unbroken (Erik Mårtensson/Jeff Scott Soto/Robert Säll)
13. Victorious (Robert Säll/Erik Mårtensson/Miqael Persson) [bonus track]

■Personnel
Jeff Scott Soto – Lead Vocals
Erik Mårtensson - Rhythm & Lead Guitar, Bass, Keyboards, Backing Vocals
Robert Säll - Keyboards, Lead Guitar on #6
Magnus Henriksson - Lead Guitar
Robban Bäck - Drums

Producer - Erik Mårtensson
Executive Producer - Serafino Perugino

Life / Talisman (1995)

0259Life









1995年にリリースされたTalisman(タリスマン)の4thアルバム。前作Humanimal同様、ファンキーでアグレッシブ、かつメロディアスなTalisman独自のハードロックが目いっぱいに詰め込まれた一枚となっています。曲間の無音部が無く、息つく暇もなく曲が続く怒涛の展開。アルバム全体が異常なまでにハイテンションです。これをバンド全体のセッションもなく、別々の場所、別々の日時に録音したというのだから驚かされます。メロディを作る才能、緊張感あるアレンジ・アンサンプルを組み立てるセンス、高度な歌唱・演奏力、生々しいパフォーマンスを録音に刻み込む気迫、全てがフルテンに達しているものすごいバンドになりました。というわけで、聴かなきゃ人生損してるくらいの大名盤に決定!

バンド・メンバーは前作と同じく、ジェフ・スコット・ソート、マルセル・ヤコブ、ジェイミー・ボーガー、フレドリック・オーケソン。プロダクションはヤコブ&ソートですが、レコーディングとミキシングにマッツ・リンドフォースが協力しています。なお、このアルバムの本編は#1~#10の10曲で、#11~#16は言わばオマケで出来はソコソコ。このアルバムには下記のように大きく分けて3種類の盤が存在しますが、熱心なファンやコレクター以外は無理してオマケ入りを手に入れることもないかなと思います。
(1)1995年にリリースされた英(Now & Then)・独(Polydor)・スウェーデン(Empire)盤。いったん完了したミックスにマルセル・ヤコブが納得がいかず、ミックス作業がやり直されています。この記事のトラック・リストでは#1~#10の10曲を収録。
(2)1995年にゼロ・コーポレーションからリリースされた日本国内盤。ミックスは当初のまま。曲順は(1)と異なっており、また#11、#12がボーナストラックとして追加されて全12曲収録となっています。
(3)2004年にスウェーデンのGMRレーベルから再発された5 Out of 5とのカップリング盤。曲順・ミックスは(1)と同じですが、(2)のボーナストラック2曲に加え、#13"Love’s Gone"、および#1、#4、#9のデモ・バージョンが追加され、計16曲収録となっています。さらに近年Talismanの再発盤を立て続けにリリースしているスウェーデンのSun Hill Productionから、このエディションのリマスター盤が2013年に発売されているようですが、音質の変化など詳細は不明です。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Tears in the Sky
02. Crazy
03. Body
04. Temptation
05. Loveblind
06. Soul 2 Soul
07. All That Really Matters
08. A Life
09. Sympathy
10. So Long
11. Hands of Time
12. How Was I to Know 
13. Love’s Gone
14. Tears in the Sky (demo)
15. Sympathy (demo)
16. Temptation (demo)
All songs written by Jeff Scott Soto/Marcel Jacob
except "Crazy" by Seal, "How Was I to Know" by Soto/Borger, "Love’s Gone" by Bernhardt/Jacob/Soto

■Personnel
Jeff Scott Soto - Vocals
Marcel Jacob - Bass
Fredrik Åkesson - Guitar
Jamie Borger - Drums

Producer - Marcel Jacob & Jeff Scott Soto

Hollywood Underground / Hollywood Underground (1996)

0206Hollywood Underground









Warrantのエリック・ターナーとジェリー・ディクソン主宰による、LAメタル同窓会セッション・アルバムです。参加しているのはWarrant、Keel、Southgang、Roxy Blue、Black’N’ BlueなどのLAメタル系バンドのメンバー、元メンバーたち。筆者はLAメタルには関心が薄いので、知っている名前はケリー・ケイギーとジェイムス・コタック、それにブッチ・ウォーカー程度でした。じゃあ、なんで買ったのかというと、ジェフ・スコット・ソートが1曲("Arms of Love")だけ歌っているから。Eyewitnessの1枚目でトッド・プラントが歌っている哀愁メロハーです。レコーディングの順番からすると本作のほうが後なので、おそらくEyewitnessに提供した曲なんでしょうね。トッド・プラント・バージョンもいいのですが、やっぱりジェフ・スコット・ソートは一味違います。ハリのあるソウルフルな歌い回しで哀愁度二割増しです。他にもLAメタルとメロハーの両方の要素をもつ曲が多くて意外に楽しめました。アコギの使い方も、いかにもアメリカンっぽくて好印象です。ただラストの曲だけはなんだか変に「モダン」で、アルバムの趣旨に合っておらず浮いている感じ。それから、全体にサウンド・プロダクションが酷すぎます。シロウトじゃないんだから、いくらなんでもこの音質はないでしょう。。。。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Honey (Erik Turner, Butch Walker)
02. Arms of Love (Jerry Dixon, Galen Walker)
03. Does It Matter (Jerry Dixon, Erik Turner, Joey Cagle, Strven Chamberlin, Todd Poole)
04. Faraway Eyes (Erik Turner, Tommy Thayer, Jani Lane)
05. Cry Baby (Erik Turner, Brad Bailey)
06. Girl (Erik Turner, Butch Walker)
07. Feel (Jerry Dixon, Erik Turner, Joey Cagle, Strven Chamberlin, Lee Kaights)
08. I'll Get By (Jerry Dixon, Erik Turner, Joey Cagle, Strven Chamberlin, Pat Briggs)
09. Lap of Luxury (Jerry Dixon, Erik Turner, Joey Cagle, Strven Chamberlin, Pat Briggs)
10. Best I Can (Erik Turner, Todd Meager)
11. When Will It End  (Rick Steier, Todd Pinnock, Bruce Nauman)
12. In Confusion (Mark Ferrari, Michael Mulholland, Danny Gill)

■Personnel
Jeff Scott Soto - vocals
Butch Walker - guitar
Todd Poole - vocals
Joey Allen - guitar
Tommy Thayer - guitar
Brad Bailey - guitar
Jerry Dixon - bass
Erik Turner - guitar
Pat Briggs - vocals
Lee Kaights - vocals
David Brookes - vocals
Jani Lane - vocals
Galen Walker - guitar
Kelly Keagy - drums, vocals
Jesse Hart - vocals
James Kottak - drums
Bruce Nauman - vocals
Rick Steier - guitar
Mark Ferrari - guitar
Michael Mulholland - vocals

Producer - Erik Turner, Jerry Dixon
Excutive produce - Obi Steinman

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