0391Evil's Back









デンマークを拠点に活動するドイツ人ボーカリスト、オリヴァー・ウィアーズの2ndアルバム。前作ではリズム隊にWhitesnakeのマルコ・メンドーサとトミー・アルドリッジを起用していましたが、今回はバンドは全員デンマーク人ミュージシャンとなっています。メンバー・チェンジはあったものの、サウンドはソリッドかつハードなもので前作から変更なし。若干メタル寄りになって、また部分的に味付け程度のダークさはありますが、良いアクセントにはなっていると思います。楽曲も概ね出来は良く、#8"Much Too Much"、#11"Demolition Man"などは特に気に入りました。ただ、やっぱりオリヴァー・ウィアーズのボーカルは一本調子で大味な感が否めません。デビット・カヴァーデイルやその系列のボーカリストの旨さを期待すると肩透かしとなってしまうでしょうね。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
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■Tracks
01. Intro
02. Evil's Back
03. All My Life
04. Without You
05. Hero
06. Need It Bad
07. Beautiful Rain
08. Much Too Much
09. Fighting The Mountains
10. Devil's Chain
11. Demolition Man
12. Rainbow Star

■Personnel
Oliver Weers - Vocals
Anders Bo Jespersen - Guitars
Lakis Ragazas - Guitars
Anders Borre Mathiesen - Bass, Keyboards, Guitars
Morten Hellborn - Drums

Rebecca Louise Armstrong - Vocals (track 5)
Henrik Berger - Guitars (track 5)
Bastian Schneider - Cello (tracks 2, 8, 10, 12)
Alexander Kraglund - Violin, Viola (tracks 2, 8, 10)

Producer - Anders Borre Mathiesen