122Somewhere into Nowhere









ドイツのメロディックHR/HMバンドS.I.N.の2003年リリースの1stアルバム。メンバーがカブっているようなのでおそらくForeverというバンドが前身だと思いますが、筆者Foreverは未聴なので確かなことは言えません。さて、このSomewhere Into Nowhereですが、曲調はメロハー、サウンドはメタルってな感じです。特にリズム隊はゴリゴリ&ドコドコしてるし、ボーカルは暑苦しいし、メロハーという言葉でまず連想する「爽やか」あるいは「哀愁」というイメージはありません。このバンドは元々メタルをやっていたか、やりたかったのではないかな。もちろん、このアルバムのような音も筆者は嫌いではありませんが。#1"Crucified"の出だしとかカッコいいし、#2"Throwing It All Away"も歌メロ最高だし。ほかの曲もそうなんですが、きっと純メロハー志向バンドがやったらもっともっといい曲に聴こえるんじゃないかなどと思ってしまいます。あと、ボーカルの人、声を張っているときは朗々として素敵なんですが、ささやくように歌うときの変なフニャフニャしたビブラートが気持ち悪い。すいません。。。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
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■Tracks
01. Crucified
02. Throwing It All Away
03. Somewhere Into Nowhere
04. All of My Heart
05. Learning to Live
06. Free Falling
07. I Know
08. A New Tomorrow
09. Rain
10. All or Nothing
All songs were written by Andler, Frank, Marks

■Personnel
Jason Marks – vocals, harmonies
Deddy Andler – guitars, bass, keyboards
Wolfgang Frank – guitars, bass, keyboards
Alex Hlousek – drums, percussion

Producer - Deddy Andler, Wolfgang Frank